男臭い映画が大好き!紙名です。
今回は、前々から楽しみにしていた『ジョン・ウィック:チャプター2』を観に行ってきました。
初日に観に行ったので館内は満席。
周りも男性だらけでしたよー。
男は黙ってジョン・ウィック。
で、感想は……もう最高。
何もかも前作よりもパワーアップしていて殺しまくり暴れまくりアドレナリンフルマックス映画でした!
キアヌ格好いいよキアヌ。
簡単にあらすじ…世界一強い愛犬家であり、「ブギーマン」の異名を取る最強の殺し屋、ジョン・ウィック。
前回の戦いの後、残党から愛車マスタングを奪い返し、帰宅すると、再び武器を封印し、2代目の愛犬(ピットブル)と静かな引退生活に戻ろうとする。
そんな中、イタリアの犯罪組織の大物、サンティーノが現れ、またも姉を暗殺して欲しいと依頼される。
断ったジョンはサンティーノにいきなり家を燃やされ、やむなくサンティーノの仕事を引き受けるがーーー…
「誓印」ってワードがしょっちゅう出てきて、誓印?何それ美味しいの?って思いながら観てた。
でも殺し屋にとっては命以上に大切なものみたいです。
家を爆破された時、「えっ何回犬殺すねんwww」って思ったけど、ちゃんと避難してて良かった。
ジョンにくっついて歩くワンちゃん…かわいい。
名前をつけないのがジョンらしいな、と。
硬派ですねー。
後はとにかく、アクションシーンがド派手、ド迫力で凄かったです。めちゃめちゃ金かかってんなーって。
それだけでも一見の価値あり!
個人的にはライバルのカシアンとの戦闘シーンが一番お気に入り。
バイオハザード、トリプルXで有名になったアレス役のルビー・ローズも格好良かった。
ショートヘアが似合いますねー!
言葉じゃなく、手話でコミュニケーションを取るという設定も、中々新しくていいなって思いました。
美術館での戦闘シーンも視覚を刺激されて圧倒されました。
ルールを破り、追放されるジョン。
世界中の殺し屋たちから狙われて、…いやいや、どんだけ可哀想なの?w
味方、もう犬しかおらんやん………。
でも、どれだけ死地に追い詰められても、彼は何度でも立ち上がり、戦い抜くのでしょう。
だって、鉛筆で3人も殺せるんだから。
「ジョン・ウィック」早くも次回作が楽しみです!
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