ボブという名の猫

9月に入り、少し涼しくなりましたね。
その分、体調も崩しやすくなってくるから気をつけないと。


この間、『ボブという名の猫』を観て参りました。

いやー、ボブ可愛かったよー。

簡単にあらすじを説明すると、夢破れたストリートミュージシャンの青年が茶トラの猫と出会い、前向きに生きていこうとするお話です。


これ、実話が元になっているらしいです。

なんて夢があるんでしょう。


主人公のジェームズは、薬物依存症で更生プログラムを受けているのですが、ホームレス故にお金もなく、友達の影響で薬の誘惑に抗えずにヘロインを摂取して意識不明になってしまったりと、中々上手くいきません。
そんな中、茶トラの猫のボブと出会ったことによりジェームズの薄暗かった世界は変わり出します。



肩の上に乗っかったボブが最高に愛らしい。

こんな素敵な相棒くんは他にいないですね。



観終わった後、あまりに素敵な映画だったのでパンフレットもしっかりと購入しました。
なんと、ボブ役の猫はご本猫さまらしいです!びっくり!いいこ!!

私もこんな可愛い相棒が欲しくなりました。  (犬がいるか。)





『ボブという名の猫』



お洒落で可愛らしくて心温まるような映画が観たい人にピッタリな作品です!

Fulgora

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